通常の(ISEではない方)でRead-Hostコマンドレットを実行すると、カーソルが点滅して入力を促します。
PowerShell ISEの方でRead-Hostコマンドレットを実行すると、VBScriptとかのInputboxのようなダイアログが表示されます。
-Promptパラメータも使用可能なので
PS> $a = Read-Host “下記に文字列を入力してください”
のようにすると、下記のようにプロンプト付きで表示されます。
ちなみに、[X]ボタンを押したときと[Cancel]ボタンが押されたときは、入力したデータは返されません。(当然ですね)
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