月の最終日を求めるには

Get-Dateコマンドレットを使用して月の最終日を求める方法を紹介します。

最終日は、「翌月の1日の前の日」で求めることができます。

たとえば、今現在が6月13日であるとすれば、翌月の1日は7月1日となります。

なので7月1日の前日が今月の最終日となります。

これをPowerShellで表すには、まず Get-Dateコマンドレットの-Dayパラメータに1を指定して、今月の1日を取得します。

(Get-Date -Day 1)

次に、AddMonthsメソッドを使用して今月の1日からみた1ヶ月後(要するに翌月の1日)を求めます。

(Get-Date -Day 1).AddMonths(1)

最後に、AddDaysメソッドを使用して翌月の1日からみた1日前を求めます。

(Get-Date -Day 1).AddMonths(1).AddDays(-1)

最終日を求める例

 

上記を応用すれば下記のようにして、先月の最終日、来月の最終日を求めることができます。

・先月の最終日

(Get-Date -Day 1).AddDays(-1)

・来月の最終日

(Get-Date -Day 1).AddMonths(2).AddDays(-1)

ネットワークアダプタの名称を変更する

Rename-NetAdapterコマンドレットを使用すると、ネットワークアダプタの名称を変更することが可能です。

前回紹介したGet-NetAdapterコマンドレットを使用して、現在のネットワークアダプタ情報を取得して、パイプでRename-NetAdapterコマンドレットに渡すのが簡単でしょう。名称を変更する場合は-NewNameパラメータを使用します。

下記に使用例を示します。
*PowerShellは管理者モードで実行する必要があります。実行結果の責任は負いかねますので、注意願います。

Get-NetAdapter | Rename-NetAdapter -NewName マイネット

ネットワークアダプタの名称と説明を取得する

Get-NetAdapterコマンドレットを使用すると、ネットワークアダプタに関する情報を取得することができます。

ネットワークアダプタの名称と説明を取得するには、下記のようにします。

Get-NetAdapter | Format-Table Name, InterfaceDescription

[コマンドレット] ConvertTo-Json

前回は ConvertFrom-Json コマンドレットを使用して、JSONデータを読み取る方法について紹介しました。

今回は ConvertTo-Json コマンドレットを使用して、JSONデータを作成する例を見ていきたいと思います。

まずは、キーと値からなる文字列からJSONデータを作成して忌みます。

$json = @{Name="HIRO"; Age=40; Birthday="1972/6/19"}
$json | ConvertTo-Json

実行結果は下図のようになり、JSONデータが作成されることがわかります。

今度は、JSONファイルを作成してみます。

先ほどのコマンドの後に、ファイルを出力するコマンドを追加するだけです。

このとき、ConvertTo-Jsonコマンドレットにパラメータ compress を付加すると、改行を含まない形でデータを作成することが可能です。

$json | ConvertTo-Json -Compress | tee C:\Work\example.Json

[コマンドレット] ConvertFrom-Json

PowerShell V3ではJSON形式のデータを扱うことができるコマンドレット

  •  ConvertFrom-Json
  •  ConvertTo-Json

が備わっています。

今回は、ConvertFrom-Jsonコマンドレットについて紹介します。

ConvertFrom-Jsonコマンドレットは、Json形式のデータを取り込むためのコマンドレットです。

まずは、Json形式のデータ(文字列)を準備し、その文字列をConvertFrom-Jsonコマンドレットを使用して取り込んでみます。

$a = '{"Name":"HIRO","AGE":40,"Birthday":"1972/6/19"}'
$a | ConvertFrom-Json

結果は、下記のようになります。

今度は下記のようにして結果を変数に取り込んでみます。

$data = ($a | ConvertFrom-Json)

上記のようにして結果を変数に取り込むと

$data.AGE

のようにして、各データにアクセスすることが可能です。

最後にJsonファイルからの読みを行ってみます。

例として、先ほどの文字列を下記のように記述したJsonファイル(example.Json)を作成して読み込みを行ってみます。

{"Name":"HIRO","AGE":40,"Birthday":"1972/6/19"}

上記Jsonファイルを読み込む例は下記の通りです。

Get-Content C:\Work\example.json | ConvertFrom-Json

実行結果は下記の通りです。