[Windows Server 2012] PowerShell 2.0エンジンをインストールする

Windows Server 2012に搭載されている PowerShell のバージョンは 3.0 です。

下位互換性のために PowerShell 2.0 エンジンをインストールすることが可能となっています。

まず、サーバーマネージャーから「役割と機能の追加」をクリックします。

「役割と機能の追加ウィザード」が表示されるので、「機能の選択」になるまで[次へ]ボタンを押します。

リストの中程に「Windows PowerShell(インストール済み)」があるので展開し、「Windows PowerShell 2.0 エンジン」にチェックを付けます。

「役割と機能の追加ウィザード」が表示されるので、[機能の追加]ボタンをクリックします。

前の画面に戻るので[次へ]ボタンをクリックします。

「インストールオプションの確認」が表示されるので、[インストール]ボタンをクリックします。

インストールが始まるので完了するのを待ちます。

[PowerShell V3] PowerShell をSide By Sideで実行する

PowerShell はSide By Sideで実行することができます。

普通に起動してしまうと PowerShell V3が起動しますが、-version パラメータを使用して

powershell -version 2

と入力して実行すると、PowerShell V2を使用することが可能になります。

「名前を指定して実行」からも起動することが可能です。是非お試しください。

[PowerShell V3] WMF 3.0 Betaをアンインストールするには?

WMF 3.0 Betaはアンインストールすることができます。

ただし、PowerShellやPowerShell ISEが起動しなくなる場合もありますので、アンインストールは十分に検討をしてから行ってください。

もしPowerShellが起動しなくなってしまった場合は、コントロールパネルの「Windowsの機能の有効化または無効化」で一度PowerShellを無効にし、再度有効にすることで復活する場合があります(管理人は復活に成功しました)。


 

それではアンインストールの手順です。

まずは[コントロールパネル]を起動し[検索]ボックスで「Windows Management Framework 3.0」を検索します。

あとは一覧に表示された「Windows Management Framework 3.0」をアンインストールし、再起動をします。

KB番号で検索してアンインストールする場合には下記を参考にしてください。

OS KB
Windows 7 SP1 and Windows Server 2008 R2 SP1 KB2506143
Windows Server 2008 SP2 KB2506146

PowerShell Advent Calendar 2011開催のお知らせ

こちらではご無沙汰しております、牟田口です。

また告知のみで恐縮ですが、PowerShell Advent Calendar 2011というイベントを12/1から開催します。
会場はこちらです:PowerShell Advent Calendar 2011 : ATND

Advent Calendarは12/1から25日間、ある特定技術分野に関する記事を、参加者がリレー形式で毎日自分のブログにアップしていきつつクリスマスを迎えるイベントです。技術系のコミュニティでこの2,3年の間に活発に行われるようになってきています。今年はPowerShellのAdvent Calendarをやってみようと思い立ちました。

現在参加者を募集中です。PowerShell from Japan!!のオーサーの皆様はもちろんのこと、それ以外の読者の方々の参加も、ぜひお待ちしております。

PowerShellに関するTipsやコードなど、あるいは業務でどのように活用しているか、PowerShellを使ってみての感想、などなど、PowerShellがお題であれば何でも結構です。

参加表明の際に空いている希望の日時を指定することも可能ですので、ぜひふるってご参加いただけると嬉しいです。PowerShellユーザーの皆様の現場の声、ぜひ拝聴したいです。よろしくお願いします。

[WMI] CPU情報を取得する

WMIのクラスを使用するとCPU,メモリ容量,電源設定といった情報を簡単に取得することができます。

今回はWMIクラス「Win32_Processor」を使用してCPU情報を取得する方法を紹介します。

まず、PowerShellからWMIクラスを使用するにはGet-WMIObjectコマンドレットを使用し、使用するWMIクラスはClassパラメーターに指定します。

まずは下記のように入力してCPU情報を取得してみます。

Get-WmiObject -Class Win32_Processor

実行してみるとわかりますが、下図のようにだらだらとCPU情報が表示されます。

今度は必要な情報のみを抜き出してみたいと思います。

Win32_Processorクラスで取得できる情報は http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/aa394373(v=vs.85).aspx を参照ください。

英語ですが、なんとなくどんな情報が返されるのかわかるかと思います。

下記は、CPU名称, コア数, 論理プロセッサ数, 最大クロック数を取得する例です。


Get-WmiObject -Class Win32_Processor | Format-List Name, NumberOfCores, NumberOfLogicalProcessors, MaxClockSpeed

最後に、Get-WmiObjectコマンドレットにはComputerパラメーターがあります。

このパラメーターを使用するとネットワークにある他のコンピューターからも情報を取得することができるので、是非お試しください。