[PowerShell V3] Windows 8 Consumer PreviewのPowerShellを使用するには?

ご無沙汰しております。

管理人のHIROです。ようやくいろいろと一段落したのでブログを再開していきたいと思います。

さて、早速本題ですが、Windows 8 Consumer PreviewのPowerShellを使用する方法について説明していきたいと思います。

注意:本記事はあくまでもWindows 8 Consumer Preview環境におけるPowerShellの説明となります。正式リリース版では仕様が異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただきますようお願いします。

ユーザーインターフェースが一新されるWindows 8ですが、ログイン後に表示されるのスタートスクリーンにはPowerShellが見つかりません。

PowerShellを使用するには以下手順にて行います。

1.マウスカーソルを画面右下に持って行き、チャームを表示し[設定]をクリックします。

2.チャームに[スタート]のメニューが表示されるので[設定]をクリックします。

3.チャームに[スタート画面の設定]が表示されるので、「管理ツールを表示」のトグルスイッチを「オン」にします。

4.これでスタートスクリーンに管理ツールが表示されるようになり、PowerShellとPowerShell ISEも配置されます。

5.タスクバーにPowerShellやPowerShellを配置したい場合は、アイコンを右クリックしてアプリバーを表示させ、「タスクバーにピン留めする」をクリックします。

6.これでタスクバーからPowerShellを起動することができるようになります。

 

上記のほかに[Windows] + [R]キーを押して”PowerShell”や”PowerShell ISE”と入力して起動することも可能です。

 

コメント

  1. […] Post navigation ← Previous […]

  2. […] 以前[PowerShell V3] Windows 8 Consumer PreviewのPowerShellを使用するには?の記事でもPowerShellの起動方法を取り上げたのですが、Windows 8 Consumer PreviewとWindows 8 Release Previewでは、PowerShellをスタートメニューに表示させる方法が変わりましたので記しておきます。 […]

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