[PowerShell V3] ISEのスクリプトウィンドウ機能3

スクリプトウィンドウやコンソールウィンドウはは背景色や前景色の設定を行うことが可能です。

設定を行うには、メニューの[ツール]-[オプション]をクリックして、「オプションダイアログ」を表示します。

前景色や背景色、コマンドの色など細かく設定することができます。


[PowerShell V3] ISEのスクリプトウィンドウ機能2

スクリプトウィンドウでは行番号を表示させることが可能です。

行番号を表示するには、メニューの[表示]-[行番号を表示]にチェックを付けます。

行番号が表示されたスクリプトウィンドウは下図のようになります。


[PowerShell V3] ISEのスクリプトウィンドウ機能1

[PowerShell V3] ISEのスクリプトウィンドウ機能1

PowerShell ISEでスクリプトを作成するには、スクリプトウィンドウが欠かせません。

そこで、何回かにわたってPowerShell ISEが持つ、スクリプトウィンドウの機能について紹介して行きたいと思います。

スクリプトウィンドウを表示する

スクリプトウィンドウの表示は、メニューの[表示]-[スクリプトウィンドウの表示]をクリックしてチェックを付けるか、ショートカットキー[Ctrl]+[R]で表示/非表示を切り替えます。

ツールバーの下にある[スクリプト]の文字の右側にある下向き矢印のボタンをクリックしても表示することができます。

スクリプトウィンドウとコンソールウィンドウを同時に表示する

メニューの[表示]-[スクリプトウィンドウを上に表示]をクリックするか、ツールバーで[スクリプトウィンドウを上に表示]ボタンをクリックすると、上側にスクリプトウィンドウ、下側にコンソールウィンドウが表示されます。

また、スクリプトウィンドウが表示された状態で、一番下の水色の部分にマウスカーソルを合わせ、上方向にドラッグするとコンソールウィンドウが表示されます。

スクリプトウィンドウを右側に表示する

スクリプトウィンドウを右側に表示するには、メニューの[表示]-[スクリプトウィンドウを右側にに表示]かツールバーの[スクリプトウィンドウを右側にに表示]ボタンをクリックします。コンソールウィンドウを左側に、スクリプトウィンドウが右側に表示されます。

スクリプトウィンドウを最大表示する

スクリプトウィンドウを最大表示するには、メニューの[表示]-[スクリプトウィンドウを最大表示]をクリックするか、ツールバーの[スクリプトウィンドウを最大表示]ボタンをクリックします。

複数のスクリプトウィンドウを開く

[新規作成]をするごと、もしくはスクリプトファイルを開くごとにタブが作成されます。

スクリプトウィンドウとコンソールウィンドウを切り替える

メニューの[表示]-[スクリプトウィンドウに移動] or [表示]-[コンソールウィンドウに移動]をクリックすることでスクリプトウィンドウとコンソールウィンドウを切り替えることができます。

しかし、いちいちメニューを操作していたのでは手間が掛かって仕方ありません。

ショートカットキー[Ctrl]+[I]でスクリプトウィンドウに移動、[Ctrl]+[D]でコンソールウィンドウへの移動が可能なので是非覚えておきましょう。

[PowerShell V3] ISEで文字を拡大/縮小する

PowerShell ISEではスクリプトエディタの表示文字を拡大/縮小することができます。

文字を拡大/縮小表示するには、画面下部にあるスライドバーを操作するか、[Ctrl]+[+]キーで拡大、[Ctrl]+[-]キーで縮小させることができます。

[PowerShell V3] ISEでスニペット機能を使用する

PowerShell ISEではスニペット機能を使用することができます。

スニペットを挿入するには、メニューの[編集]-[スニペットの開始]を選択するか、[Ctrl]+[J]キーを押します。

使用可能なスニペットの一覧が表示されるので[↑][↓]キーで選択し、[Tab]キーか[Enter]キーで決定します。

下図はスニペットで「for」を挿入した例です。

またNew-IseSnippetというコマンドレットを使用すれば独自のスニペットを作成することができ、パラメータには下記のものがあります。

パラメータ 説明
Description スニペットの説明
Text 挿入するスニペット
Title スニペットのタイトル(一覧に表示される文字列)
Author スニペット作成者

例として、filter用のスニペットを作成してみます。

下記のように入力して作成します。

New-IseSnippet -Description "filter作成専用スニペットです" -Text "filter {}" -Title "filter用スニペット"

入力後、[Ctrl] + [J]キーを押すと、一覧に作成したスニペットが表示されるようになります。

作成したスニペットは、マイドキュメント以下の[Windows PowerShell]-[Snipetts]フォルダに保存されます。

現時点では、作成したスニペットの編集や削除をするコマンドレットは提供されていないので、直接保存されたファイルを操作する必要があります。