[Active Directory] Active Directory モジュールを使用する

前回の記事では Windows Server 2008 R2 で PowerShell を使用する方法を紹介しました。

今回は、PowerShell で Active Directory専用のモジュールを使用する方法を紹介します。

まず、PowerShell コンソールを起動して、次のコマンドを実行します。

Import-Module ActiveDirectory

以上で Active Directory専用のコマンドレットを使用することが可能になります。

では、どのようなコマンドレットがあるかを確認してみましょう。

Get-Command -Module ActiveDirectory

全部で76個のコマンドレットが表示されます。

これで PowerShell から Active Directory を操作することが可能になりました。

ただし、Import-Module コマンドは実行したコンソールでのみ有効ですので、いつでも使用できるようにしたいような場合はプロファイルで Import-Module コマンドレットを実行するような工夫をしておくことをおすすめします。

*プロファイルとは、PowerShell 起動直前に実行される専用のスクリプトです。

プロファイルの場所は

$profile

で確認することができます。

もしも、プロファイルが存在しない場合は、

New-Item -path $profile -type file -force

と入力することで空のプロファイルを作成することができます。

次に下記のように入力して、プロファイルをメモ帳で開き、Import-Moduleコマンドを記述します。

notepad $profile

これで、次回 PowerShell 起動時より自動的に ActiveDirectory モジュールが組み込まれるようになります。

次は、Acitive Directory プロバイダについて説明する予定です。

[Active Directory] Active Directory モジュールを使用する” への6件のコメント

  1. ピンバック: [ActiveDirectory] コンピューター管理(1) Get-ADComputer

  2. ピンバック: [ActiveDirectory] コンピューター管理(2) New-ADComputer

  3. ピンバック: [ActiveDirectory] コンピューター管理(3) Set-ADComputer

  4. ピンバック: [ActiveDirectory] コンピューター管理(4) Remove-ADComputer

  5. ピンバック: [ActiveDirectory] 組織単位管理(1) Get-ADOrganizationalUnit

  6. ピンバック: [ActiveDirectory] 組織単位管理(2) New-ADOrganizationalUnit

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