PowerShell V3ではコマンドレットからヘルプを更新することが可能になります。
まず、PowerShellを管理者モードで起動します。
次に Update-Helpコマンドレットを実行します。
Update-Help コマンドレットは最新のヘルプを自動でダウンロード&インストールを行います。
Update-Help[Enter]
すると下図のように、ヘルプの更新が開始されます。
更新できないヘルプがあった場合には、下図のようにエラーメッセージが表示されます。
(この場合は、CimCmdlets, ISE, PSWorkflowUtilityのヘルプが更新できなかった)
現時点ではヘルプの日本語化があまり進んでいないのが現状です。
製品版ではヘルプが整備されるはずなので、Update-Helpコマンドがあるということを是非覚えておきましょう。
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